東北大学中国武術部とは

中国武術部について

私たちは格闘技術としての中国武術を練習する団体です。
自己の能力に適した課題の解決に取り組み、勝敗を競いあうのと同時に、 武術・武道に対する伝統的な考え方を理解することで、健全な社会生活を営むうえで必要な、 「心身の状態を整える方法」「突然の暴力に襲われた際の対処法」 「社会の構成員として求められる倫理観」を身につけることを目標としています。
私たちは、現代では実用性がない技術を取り除き、日常生活で使える護身術に再構成して練習しています。 ある程度の努力は必要ですが、続けさえすればどなたでも身につけることができます。 この機会に人とは違うことを始めてみませんか?

練習場所 東北大学川内キャンパス 萩ホール前
練習時間 平日17:00〜19:00 (今期は月・水・金の週三日で活動中、週1からの参加も可)

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年間行事 ※画像はあくまでもイメージです

1月上旬 「新年会」

帰省なんてしてないで盛り上がりましょう。

2月中旬 「バレンタインにNoと言う会」

画像のチョコなぞ踏みにじる勢いで。

3月中旬 「春期合宿」

片道まる二日、フェリーに揺られて大分へ。

4月上旬 「お花見」

来年は誰が生贄になるやら。

5月上旬 「新入生歓迎パーティー」

先輩方に囲まれながら、意気込みを語って頂きます。

6月中旬 「松島観光」

せっかく仙台に来たのだから、日本三景を拝みに行きましょう。

7月下旬 「バンジーで根性を鍛えなおす会」

仙台ハイランドへ元気よく跳びに行きます。

8月下旬 「何かを1000回やる会」

暑い日差しの中、何を1000回やるかはくじ運次第。

9月上旬 「夏期合宿」

片道まる二日、鈍行に揺られて大分へ。

10月下旬 「部長交代式」

次の世代へ引き継ぐための、とても大事な儀式です。

11月下旬 「学校祭」

例年、美味しい水餃子の店を出しています。

12月下旬 「忘年会」

別名、「男だけの鍋会」(女性も参加可!)

組織概略図

部の歴史

1993年

鹿児島大学中国武術研究会(通備翻子戦術研究会鹿児島支部)の会長であった松浦弘明氏が、仙台の赤門鍼灸柔整専門学校に入学。東北大学内に当会を結成する。同年、東北大学生5名が入会。

2007年

11月、「第1回苗刀競技会」を開催 (第1回苗刀競技会参考動画
 主催:東北大学中国武術研究会
 共催:歴代日中剣道連盟、鹿児島大学中国武術研究会
 場所:片平中央体育館
同年、審査の結果東北大学学友会直轄部の地位を得、「直轄中国武術部」と改称する。

2011年

東北大学全学協議会により、直轄中国武術部の学友会昇格が承認される。